プロ(JIshida)と素人の違い?・・・・○ 秘術
- 2007年05月19日
- ・賢い資金計画術
■私達「J.Ishidaチーム」のコスト戦略をご紹介します。
実際、20~30%程度の建設費が削減されます。では、どうしてそんなに変わるのか?
そして、安かろう悪かろうにしないために・・大事なことなのです。
%表示は、見積もり段階の建設工事費に対する割合を示します。
1)設計段階の質が違う
■ 設計・計画段階でできるだけ材料、空間を効率的にしているかを何度もチェックする。
■ 5%~10%削減
2)工事見積を正す
■施工者の見積書をプロが、誤りはないか?材料が高くないか?数量が多いのでは?などチェックします。
■5%~10%削減
3)安い原価の管理もできる
■工事金額に原価を入れるところもありますが、実際その原価の値引き交渉を本気でしていないことが多いのです。このため原価管理を「J Ishida」が再度します。
■5%削減
4)高い工事を別発注できる
■工務店さんや建設会社さんは、それぞれの会社によって得意分野(工事の種類)言い換えると安い部門があります。ただ、高い部門もあるものです。その部門を得意な別会社に発注することができるのです。
■5%~10%削減
5)大人の値引交渉ができる
■経験値から坪単価が高すぎないか最終的にチャックし、設計でここまでやらなくても良いと判断できる箇所は減額変更し施工者の 負担を軽くしてさしあげ、であるから施工者もガンバッテもらい最終値引きをしてもらいます(ただ、無理な押しつけはいけません)。
■2%~3%削減
~上記の項目からだけでも合計 22%~38%程度削減できます。~
さて、そこで「J Ishida」では、ステキな豊かな空間のある家にするために(例えば、一部にレンガを使用したり、吹き抜け空間を 造ったりする)約10%程のコストを割り当てます。
そのため残り絶対金額として12~28%程度が安くなるです。
さらに 「私達の設計料:12%~15%」から「工事会社の設計料:5%程度」を差し引くとその差は、おおよそ8%程度となります。
つまり、その分を差し引くと
結果:ステキなライフスタイルのある家を手に入れられて5~20%減の安価な建物が可能になるなのです。
一般的な素人が携わるか私達が関わるかで実質において設計費と工事監理費を込みでも平均8%減程度です。